BLOG-0053 GASHATECH HILLSの大掃除

 そろそろ冬仕度もしないといけないが、今日は暑いほど良い天気だった。昨日の祝日(文化の日)の振替で、今日が休み。本当に久しぶりに仕事を休め、かつフリーの時間が訪れた。今まで、やろうと思ってもなかなか出来なかったGASHA TECH HILLSの大掃除を、朝8時から開始!

 ガラス扉を全て外し、フィギュアもガラス棚も外へ出した。HILLSと言っても日曜大工の棚に過ぎないので、前から気になっていた部分がある。それは、下段のセンターの縦仕切りが上側のみ左へ3mm程ずれているのである。これを修正するには、ある程度解体しなくてはならず大事である。それを今日、やってのけた。

 フィギュアの選別と並べ替えも行った。最近、購入したフィギュアは長く外へ出しっぱなしだったが、ようやく中へ納めることができた。といってもスペースに余裕はない。レギュラーサイズのソフビは、とにかく場所をとる。仕方なく、HDサイズを引っ込めることにし、HGサイズは3列を2列へ圧縮した。

 このような趣味のような仕事のような作業を1日。周辺の掃除や後片づけを含めて16時30分に完了した。ちょっと雰囲気も変わって写真を撮りたくなり、最近はまっているミラーレスカメラに30年以上前のマニュアルフォーカスレンズを装着して撮影。古くてもレンズは一級で、50mmF1.4という明るいレンズだ。これを開放の絞り値1.4でシャッターを切った。極めて浅い被写界深度で、フォーカスは狙い撃ちの状態。前後は大きくボケている。写真の世界には、このボケの美しさが評価されている。レンズのボケを芸術として評価したのは日本人だそうだ。

 話は脱線したが、HILLSにディスプレイされた怪獣たちの今日をご覧いただきたい。