今や全身が可動するフィギュアの全盛期。固定ポーズの殻を破れない自分は、こうしたディスプレイで遊んでみる。スケールは合っていないが、少しは動きが出てくるようで楽しい。
今見ると、ＨＧも見劣りする感じ。ミイラ人間は青色が強すぎるし、ピット星人は大胆に体型を崩して欲しかったところ。でも、それで良し。フィギュア史の中で評価してきたものだから。
ドドンゴの足元に散乱しているのは、メーカー直販予約特典の岩石。一応樹脂で作ってあるのだが、何だかその辺の石ころでも可という気がする。
Toy Daｔa
1/6特撮シリーズ Vol.23 ミイラ怪獣ドドンゴ 金色Ver. CCP 2010.07 ￥10,920
ガシャポンHG part41 コンプリートスペシャル2 ミイラ人間 バンダイ 2004.09 ￥200
1/6特撮シリーズ Vol.21 宇宙怪獣エレキング 水上戦Ver. CCP 2010.05 ￥9,870
ガシャポンHG part31 湖の秘密編 ピット星人（A/B） バンダイ 2002.08 各￥200